人はひとりでいてはいけない。

メリークリスマス。

みなさんのクリスマスはどんな感じでしょうか。

20代独身男女は、恋人や友達と過ごすよりも「クリぼっち」の割合が一番高いんですってね。バブル世代じゃあるまいし何浮かれてんだ、って。

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でもやっぱり私は、豪華な料理や夜景やプレゼントともかく、クリスマスはただただ、すきな人(たち)と過ごしたい。ほくほくしたあったかい愛で包んで包まれる日にしたい。

昨日のクリスマスイブは、ココナノとモールに買い物行ってクリスマスのDVD借りて(こどもたちに観せたい映画がいっぱいある!)おうちで過ごすつもりが、『グリンチ』観たい!っておお、絶賛上映中か、じゃ、観てくか!という流れに。

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村中が幸せに包まれるクリスマスが大嫌いな緑の怪物?グリンチが、村中からクリスマスを盗んでやろう!と思いつく…のね、うむ、おかあさんはとにかく寝るよ!と、爆音の中、終盤まで眠ってたんですが。

 小さな女の子の優しい気持ちに触れて、グリンチは、一度は盗んだ村中のクリスマスをみんなに返します。そんな泥棒未遂の自分をディナーに招待して、ともにクリスマスを祝ってくれる村人たちと過ごすうち、気づくのです。「自分は、クリスマスが嫌いなんじゃなかった、ひとりぼっちが嫌いだったんだ。」

最後観ただけなのに、色んなことを思って、涙が溢れてきた。

 

映画館に急ぐとき、元夫から電話がかかってきた。こどもたちに「メリークリスマス」くらい言いたいよね、うんいいんじゃない、と電話に出たところ、

 

どうしても話したいことがあって、電話しちゃってごめんな。色々考えたけど、ココナノの今後のことを考えたら、やっぱり自分がそばにいたほうがいいと思う。仕事の目途がついたら、東京に行って住もうと思う。早ければ春くらい。親権はそっちにあるから、どの程度会わせてもらえるのかわからないけど、こっち(大阪)にいるよりは手助けできると思う。とかなんとか。

 

おいおいおい!間違っているところがありすぎて、どこから指摘したらいいのかわからない。

 

あのね、とまずは大きく深呼吸。

まず、第一に、前提として、私が前書いた手紙。もう一度よく読んで、(私が浮気したとかなんとか)妄言を撤回してください。それがなければ、一切あなたと話し合い、なんてできないんです。

「わかった。それを含めて検討してみる。」

検討、ってなんだそれ!

 

さあ、クリスマス、映画観よう、とうきうきしてた気持ちが一気にトーンダウン。晴れ渡った青空に、西からどんよりとした黒い雨雲が近づいてきた気分に…。

ココナノは、「誰から~?Eちゃん(元夫の妹)?」はい、そうだよ、よくわかったね、と。なんで、まずはココナノに替わって、メリークリスマスくらい言ってやれないんだ。苛ついて、ココナノを邪険にあしらってしまい、クリスマスなのに…と泣きたくなる。

 

何より、一度は愛して結婚までした人を、こんなにうとましく、黒い雨雲なんて思ってしまうようになったことが悲しかった。

 

私は東京に戻って、“New Me”になった。いや、ぐるっと周って元の私に戻ったのかもしれない。いずれにせよ、あの8年間はもう、過ぎ去ったこと。

大阪を離れたのは、ほんの3か月(も経ってない)前のことなのに、離婚して1年もまだ経っていないのに、私にとっては遥か昔のことに思える。

だけど、彼にとっては時間は止まったままなのかな。

ひとりぼっちなんだろうな。

 

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こどもたちの讃美歌、心に優しく染み入る…#christmas #worship #jesus #hope#hopechapel

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大泉学園から菊名へ。#ぐでたま電車#ごちゃまぜの家#わたり食堂

私には、会いたいひと、すきなひとがたくさんたくさんいる。坂爪圭吾さん言うところの、「好(ハオ)」なひとたち。何よりも大切なたいせつな、ココナノがいる。それだけでもう十分。十分すぎる。足りないものは何もない。

映画から帰り、同居のYちゃんファミリーと共に、オーナーSさんの通う教会のクリスマス礼拝へ。

Yちゃんちも、元旦那さんとこどもたちと、クリスマスランチだったとのこと。「魔のランチタイムだったよ…」と。うんうん、お互い心が痛いクリスマスだね…。

讃美歌とメッセージに包まれて、涙が零れた。ああ、私の心、ボロボロに傷ついてたんだなあ。私、頑張ってたんだなあ。抱きしめよう、自分を。大丈夫。私はひとりじゃない。みんながいる。神様がいつも共にいてくれる。

 

疲れきってすぐに眠りたいのに、やっぱりクリスマスは恒例のこの映画「love actually」、観ずにはいられない。

ラブ・アクチュアリー [DVD]

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「見回すと、実際のところ、この世は愛に満ちあふれている。」

どうか、思い出して。